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メインページ(総合情報) |
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ID:HK-AW02-198111-0085 |
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作品タイトル: ビデオ・ゲーム
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宮城県美術館年報昭和56年・57年度P6・14 宮城県美術館開館記念特別展第1部「現代日本の美術」 会期 昭和56年11月3日〜12月6日 主催 宮城県美術館 会場 展示室1,2,3,4,前,中,北庭を含む全館 関連行事 11月3日 音楽の現代・日本 本間雅夫と宮城フィルメンバー他 11月7,8日 ビデオ・ゲーム 小林はくどう(映像作家) 11月14 ,15日積層―合板で考える 建畠覚造 11月21日 パフォーマンス 石井満隆(舞踏)と古沢良治郎(ドラムス) 11月22日 パフォーマンス 田中泯(舞踏)とM・グレーブス,D・ベイリー 11月23日 パフォーマンス 堀内博子(舞踏) 11月28日 みることについて 李禹煥(現代造形) 11月29日 シンポジウム「現代において表現とは」 宇佐見圭司(洋画家),斉藤真一(洋画家),菅木志雄(造形作家),星野真吾(日本画家),堀内正和(彫刻家) 司会:針生一郎(評論家) 開館に当たり,いま我々が当面している時代の日本の美術を概観することからはじめようとしたものである。表現領域を拡大し,多様な価値観が共存する現代美術の状況を展覧会という形式によって構成し,集約的に提示するため,日本画,洋画,彫刻,立体,ビデオ,ホログラフィーなど,各分野から代表的な作家62人を選び,原則として一作家5点の出品を依頼した。これは,それぞれの作家の芸術の特色や問題意識を,観者に,より理解しやすくしたいという意図によるものであるが,長さ14mに及ぶ荒川修作の大作を含めて264点にのぼる大規模な展観となった。また,この展覧会では現代日本の美術の現状と客観的な立場から,多様性をそのまま提示するように配慮し,現代の美術について考える上で,展覧会という形式に包含し得ない部分を補う意味で関連行事を実施した。 |