若い世代を対象としたビデオ制作教材本。様々なビデオ制作の基本技術のプログラムからビデオアート,アメリカのメディアエコロジーなどの活動についても紹介を行っている。
担当部分; 「録ハンからVハンへ」(p6〜31)
ビデオロケーションについて実例をあげ解説を行ったもの。
「PLAY VIDEO MANUAL」(p74〜98) ビデオ作品制作の基本,操作・撮影・編集・特殊効果について独自の論理と手法を展開したもの。
「フィルムとビデオのクロスオーバーを考える」(p121〜132)
小型映画フィルムからテレシネを行うことでの操作表現技術について解説を行い,ビデオとの合成を試行する内容。
「ビデオ用語辞典」(p178〜181) ビデオに関する用語を解説したもの。
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